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伊豆大島一人旅 最終章~現実~ [旅行]

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~5月5日(木) 晴れ~

今日は10時チェックアウトのため、早めに起きました。

8時半に起きて、荷物をまとめておばちゃんに挨拶して9時出発。

フェリーが14時50分発のため、あまり遠出しないことにしたので、まずは元町港付近にある火山博物館に行きました。

三原山の噴火の歴史や、世界の火山の写真があったけど、撮影禁止のため写真撮れませんでした・・・

なので、入り口の写真をパチリ。入り口がガラスなんだけど鏡みたいに写ってますw


1時間かからないぐらいで見終わって、その後元町港に戻ってお土産を買いました。

大島特産の椿揚せんべい。椿の油を使っているらしいです。

椿の油って体にいいらしいのです。このように料理に使ったり、オイルやシャンプーとしても製品化しています。

最近、資生堂がTSUBAKIっていうシャンプー出しましたよね~。しかもものすごい売れてるとか。

それぐらい椿っていいらしいのです。

で、やっぱり大島は椿がいっぱい植えられていました。

お土産も買ったことだし、船が出る岡田港まで向かう途中にある、リス園に向かいました。

21年生きてきたけど、リスと触れ合ったことがなくて(チップとデールを除く)、でもリスってかわいくて一度でいいから間近で見てみたい!ってのがあったから、ワクワクしながら行きました。

いましたよ・・・

かわいいかわいいリスたちが!!!!!!!!

もうね。ほわ~ん。

まず入園して一発目のリス。

なんとかかんとかリスっていう、あんまり想像してなかった種類のリス。


片方死んでます(寝てるだけです

続いて、一番なじみのあるシマリス!


おやおや、そんなはじっこで何をしてるのかな?


━━━━Σ(〃▽〃 )━━━━!!

か、かわいい・・・

かなり至近距離で写真撮ったんだけど、慣れてるのか全然怯えないのね。

次に、直接リスにエサをあげられる広場に行きました。

100円でエサを買って、突入!

僕は1階、おにーちゃんは2階で寝てます、的写真。

はふ。

んで、直接エサやってみた。

か、か、か、・・・かわいい・・・すばしっこい・・・動きが・・・萌え

そっぽ向かれちゃいました。

まだエサ欲しそうですw

でも、ちょっとノドが乾いたみたいで、

水飲み口から飲んでますw

調子に乗って、

お、落ちる~!

慣れてきたので、ちょっとエサを上のほうにやると・・・

足登ってきた♪

エサがなくなってしまったので、ここで終了。

ふれあい広場を出ると、喫煙所があったので一服。

すると、園内のBGMにサザンの「真夏の果実」のinstrumentalが・・・

なんだかいい曲が流れてたのでついつい聞き入ってしまい、たそがれてしまいました。

3日間を振り返ってみて、つらいときとか大変なこともあったけど、すごく楽しかったし感動したし自分のタメにもなったなーって。

ちょうど12時を回ったあたり、出航まで3時間を切ったので、早めに出港の岡田港まで行こうとリス園を出ました。

1時間ぐらいかかるかな、と思ってたんだけど、もう下り坂しかなくて、15分で着いてしまいましたw

乗船券を買って、自転車を預けて、時間があいたので、港の軽食屋さんでカレーライス食べました。

ここまできてカレーかよ?!

でもさー、お店からカレーのいい匂いが・・・すると、食べたくなるよね?!

で、カレー食べてたら、お店のおばちゃんが

「今日はもうカレーおしまいだから、あまってる分あげるよ」

と言って、余り分もらいました♪

余りって言っても、たっぷり+一人前はありましたよw

ええ人や・・・涙

で、お腹いっぱいになったんだけど、出港まではまだ1時間ちょいあったから、休憩室でちょこっと寝ました。

いい時間になって来て、港へ向かって乗船。

ついに、3日間一人旅に別れを告げるときが着ました。

座席に荷物を置いて、甲板に出ると、島の人たちが港に来ていました。

そして、出港と同時に船を追っかけて走って見送ってくれるんです。


なんだか、ものすごく感動。

船からも、紙テープが舞いました。


島のみんなが手を振り、船からもみんなで手を振り・・・

港の先端まで走って追いかけてくれる人もいました。


ん・・・?

んん?!?!


キタ━━━━(°Д°)━━━━!!!!

なんて粋な計らいでしょうかw

だんだん港から離れていきますが、見えなくなるまで手を振ってくれます。


出港の興奮も落ち着き、初めての一人旅の大島、もう一度見渡しました。


ああ、なんだかいろいろありがとう。

座席に戻って、疲れからかすぐに寝ました。

5時過ぎに目が覚め、一服がてら甲板に出るとすでに本州が目の前に迫っていました。

そして日も落ち、夕日がきれい。

気付くと、横浜ベイブリッジが見えました。


こんな景色をボーっと見ていると、今度は羽田空港。


そして大井埠頭。


日も沈んだ頃、すっかり見慣れた景色が目の前に広がりました。


あっという間に、東京に帰ってきてしまいました。

竹芝桟橋です。

帰りのチケット。

行きは8時間かかりましたが、潮の流れで帰りは4時間半で着きました。

まるで夢の世界から一気に現実に引き戻されたカンジ。

竹芝桟橋を降りて、自転車を借りた会社の人が来てくれていました。

自転車を返し、お礼のお土産を渡し、一人浜松町への道のりを歩いていると、なんでだろう頭がものすごく痛くなってきました。

意味がわからないけど、頭が痛くなったことがすごく印象的です。

やっぱり東京にずっといるのって、体に悪いんじゃないのかなあ。うまく言えないけど。

たまには息抜きも必要ですよね。

だって、人間だもの。

ほんとにいい旅だった。

~fin~

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伊豆大島一人旅 第三章~孤独~ [旅行]

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~5月4日(水) 晴れ時々曇り~

昨日一日自転車で島を一周した疲れか、目が覚めたらすでにいいともが始まっていました。

今日は三原山に登る予定だったんだけど、もう自転車はコリゴリだから、バスで行こうと思っていました。

ちゃんと前の日にバスの時刻表をCHECKして13:40にバスがあることがわかっていたので、朝ごはん・・・もとい昼ごはんを食べました。

伊豆大島名産の明日葉と、海で取れたサザエさんを使った「サザエ入りあしたばチャーハン」。


ん~、明日葉しょっぱいwでもまあまずくはないかな。

小さなラーメン屋さんだったんだけど、明日葉の茎の湯通しもくれました。アスパラみたいなカンジの食感と味で、まあまあおいしかったです。

あとね、お吸い物がおいしかった。貝が入ってたんだけど、出汁がしっかり出て超うまいの。

お腹イッパイになって、ちょうどバスの時間。

カップルがいっぱいでイライラ。


30分ぐらいして、山頂入り口に着きました。

すごい景観です。遠くに大島空港が見えます。さっきバスに乗った元町港も見えます。

すごい高さです。


さあ、気合入れて頂上まで行くぞ!と歩き出し、その前にちゃんと帰りのバスの時間をチェック・・・

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・

最終バスが15:20・・・現在14:20。山頂まで行って帰ってくるのにかかる時間が2時間。

駄目━拒否━禁止━却下━ヽ(#゚Д゚)ノ━却下━禁止━拒否━駄目

ふざけんなよ!!!

おかしくね?!おかしいよね?!絶対観光客のこと考えてないよね?!

だって行きのバスがあって、その後山頂行って帰ってくる分考えて帰りのバスってあるよね?!普通あるよね?!

もうね、なんだかものすごく悔しくなって、帰りは歩いて下ることにして山頂まで行きましたよ。

バス停からちょっと歩いて山頂への道の所に出た瞬間・・・・・・

感動。


手前の道が山頂までの道、奥が三原山。黒い部分は、20年前の噴火のときの溶岩が冷え固まったもの。

おそらくこのカルデラ全部が黒かったんだろうけど、20年の間に草が生えてきたんだろうな。

山頂までの道を歩く。ものすごい静か。人もまばらで、風の音がものすごくきれい。

波の音のように、草花がざわめく。


さー・・・さー・・・

サー!(福原愛

途中、看板が立っていた。


旧歩道は埋もれてしまったみたいです・・・。

そしてカルデラ部分を通り過ぎると、いよいよ山頂への上り。

これがまた急な坂なんですよ。

途中、看板に励まされつつ、


坂道を登り続けると・・・


水が垂れてるの、わかりますか?すごいよね。けっこうピチャピチャ垂れてるんです。

なんだか自然の偉大さを実感。こんな溶岩の塊からも水って湧くんだね。

さらに坂道を登ると、


では、チョット休憩させていただきます。

どれどれ、景色を・・・


写真じゃわかりにくいな~。実際の景色を見せてあげたい!それぐらい雄大な景色でした。

そして、ようやく頂上の火口に辿り着きました。

後ろを振り返ると、さっきまでいた場所があんなに小さく見えます。


わかります?道がずーっと向こうまで続いてます。この道をずーっと歩いてきたわけです。

そして、火口を見ました。


わかりますか?このでかさ。

写真じゃわかんないだろーなー。実際見てください。ほんとに圧倒されます。怖いです。

周りからは岩の間から煙があがってます。今は休火山らしいけど、いきなり噴火したらと思うと怖いです。

死にます。


で、次は火口を一周です。

しかし・・・この火口が地獄でした。

たまたま人があまりいなく、100mくらい前に二人組みがいたぐらいで、他には誰もいませんでした。

で、俺1人で火口周りを1周したわけですが・・・

火口だから、道の両側が切り立った崖ってカンジなんすよ。

一応杭とロープはあるけど・・・高所恐怖症の自分にとっちゃ地獄ですよ。

超怖い。ガクガク(((n;‘Д‘))ηナンダカコワイワァ

しかも、そんなときに限って超強風。

マジで歩いていられないぐらいの強風。必死にロープにしがみついて、落ちないように頑張りました。

ほんとにこのときばかりは死を覚悟しましたよ。


写真じゃ高さがあんまわかりにくいけど、相当高かったんすよ。

しかも周りなんもないし、人もいないし。落ちたら確実に死ぬし。

で、火口を真上からパチリ。


この写真の右上の丘の中腹に、白い横線が入っているのがわかりますか?

これが人の通る道の杭とロープです。

これでこの火口のでかさ、わかりますか?

尋常じゃないです。

縦に東京ドーム3個分ぐらいです。

火口の裏にはこんなに広い台地が広がっていました。


そしてようやく火口を1周しました。


よく帰って来た、自分・・・

そして頂上付近にある、三原神社というところに行きました。


この神社、不思議なことに、噴火のときになぜか神社の上で溶岩が避けていったそうで、壊れなかったそうです。

なんだかすごいですね。

溶岩が固まってたんだけど、流動的なものがどうやったらこんな不安定に固まるんだ?!的な溶岩がいっぱいありました。


火口を後にして、元きた道を戻ります。


車で下りて~!!!!!www

ちゃんと噴火時非難シェルターもあるんですね。w

逆になんだか怖いよ・・・

三原山を後にして、バス停を通り過ぎ、また歩いて下山。

バスで上り30分だったら、下ってもそんなかからないだろーなんて楽観的(おい)な思考で下り始めました。

楽観的過ぎました。

っつーか、下りのほうがつらいよね、足腰。

昨日の筋肉痛が加わってさらに痛いし、足の裏の皮むけそうになって痛いし。

なんだか雑草の中に乗り捨てられた車とかあって、超怖いし・・・

例によって歩いて下ってるやつなんて俺1人しかいないし・・・

まあそれでも上りよりは疲れないし、周りはウグイスがいっぱい鳴いていたので、一緒に歌いながら楽しく?下っていきました。

さすがに夕日になってびびったけど、ちょうど夕日が沈む頃に港に着きました。

夜のおつまみと(決してエロ本じゃありません)、お酒を買って宿に到着。

そして昨日の夜は何も食べなかったので、今日は泊まっていた宿の1階にある飲み屋さんにいってビールと定食で夕飯すませました。

夕飯すませたあとは、1人寂しく宴会。ひー。

今日は誰もが感動できる場所に行きました。ぜひオススメです。三原山。

充実した二日間でした。ついに明日は最終日です。
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伊豆大島一人旅 第二章~世界の中心で、愛を~ [旅行]

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~5月3日(水) 快晴 つづき~

お昼ごはんをすまし、アクエリアスを余計に一本買って、再び道を走り始めました。

しばらく行くと、海沿いに野球場が見えてきました!

思わず嬉しくて写真取ってしまったよ。こんな小さな島にも野球場あるんだな~。


しっかりした球場で、ちゃんと外野にフェンスがあるんです。

それにしてもほんとに海沿いの小高い丘の上で、気持ちよさそうな場所。

合宿とかで使ったらいいかも!って、もうそんな予定ありませんがw

野球場を後にしてまたしばらく走っていると、今度は筆島が見えてきました。


見ての通り、筆の先のような形をしているので、この名前がつけられたそうです。

っつーか島?!むしろ岩だろ!?

そしてふと後ろを振り返ると、東宝映画の初めの映像に出会えました。


ものすごい水しぶきがあがってて、なんだか気分さっぱり。

写真を撮り終えて、さて自転車に乗ろうかなと、おもむろに歩き始めたとき・・・

ピキッ

ふ、ふ、ふくらはぎがあああああぁぁぁぁ

吊りかけました。やばい。まだ島の半分しかきてないのに・・・((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル

しかし、今思えば、これから始まる地獄へのエピローグだったのかもしれない・・・

筆島を出発すると、そこからは上り坂が続きました。自転車ではとても登れない、イニDに出てくるような何十連ヘアピンがつながったような道で、急勾配の坂。

どうせまた登って下って登って下って、みたいな道なんだろーなー、早く下りにならねーかなーと自転車を押していく。

押していく。

押していく。

押していく。

・・・。

・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・。

(;´Д`)ハァハァ・・・

(;´Д`)ハァハァハァハァ・・・

(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ・・・

全然下らないんですけど!

とりあえず下の島の地図を見ていただきたい。

大島全図/フェリーは岡田港、宿泊は元町港でした。

右下の方に「筆島」と書かれたところがあるのがおわかりだろうか。

島一周をぐるりと囲んでる青い道が、俺が通った道なんだけど・・・

その「筆島」とかかれたところから北へ進もうとすると、わかりますか?

道がぎゅるぎゅるなってて、しかもちょうど山の裏をもんのすごい勢いで登ってるんです。

自転車はこげない、足は吊りそうで痛い、車なんてほとんど通らない、ましてや人なんか誰もいない。

周りには自然しかない。

快晴の空、太陽が激しく体力を奪っていく。

アクエリアス、一本余計に買っておいた分もだんだんなくなっていく・・・

刻々と時が過ぎていき、日が沈むまでに抜けられるのか不安になっていく。

目の前をリスが通り過ぎる。

林の中からなぜか犬の鳴き声が聞こえる。空耳?

もう死ぬのではなかろうか・・・デジカメで山道を撮る余裕すらなかった。

次にもし車が通ったら、頂上まであとどれぐらいか聞いて、まだまだっていうなら諦めて引き返そう。

車が来た。

俺の横を通り過ぎてく。

これは試練だ・・・

5/20のテニス・シングルスの試合のため、孤独な戦いを神様が仕向けたのだ!!!

そうだ!

俺はこの山を越えねばならん・・・・・・

それでこそ真のテニスプレイヤー!!!!

そんなことを暑さと疲れでボーっとしていた頭で考えていました。

坂道を登り始めて1時間半後。

ついに・・・

ついに・・・

ついに・・・!

目の前に下り坂が広がった!!!!

その時の感動といったらもう・・・・・・

そしてそこで思ったのです。

いくら苦しいことがあっても、困難なことがあっても、前に歩いて進んでいけば、確実に明るい未来に一歩づつ近づいているのだと。いつかは困難の終焉が来るものだと。

あまりに感極まってしまったため、もうほんとに詩人になった気分でした。

そこからはアップダウンの道が続く。

途中、砂漠を発見しました。


多分火山灰の積もったとこだと思うんだけど、大島では砂漠って言ってるらしいのです。

その後もアップダウンの道が続いたんだけど、途中で上りが消え、下りだけになりました。

もんのすごい長い下りで、もんのすごい勢いで下っていきました。

多分時速60キロぐらい出てたはず!

頂上付近で抜かされた車に追いついたもんw自転車こいでないのにw

そして、上りで苦労して孤独に打ち勝ってテンション上がってた俺は、

猛スピードで坂道を下りながら

わあああああああああ!!!!

とか

YEAHHHHHHHHHHHHHHHHHHH!!!!

とか

叫びまくってくだりました。

もちろん、世界の中心で愛も叫びましたが。(死

ようやく民家がぽつぽつ見え始め、大島公園に到着。

ここでアクエリアス補充w

大島一周まで、残すところあと3分の1。

ここまで来ると、もう本格的な山道はなく、アップダウンの連続。

途中、あまりにケツが痛くなって、サドルにタオル巻いたり。

全然効果なかったけどww

なんだか海が大きく見えた場所があったので写真をパチリ。


その後、フェリーのついた岡田港に到着、ここでも上からパチリ。


そして、ようやく民宿のある元町港に到着。

朝9時20分に出て、夕方15時50分に到着。

大島一周道路、総距離44km、6時間半の旅。

部屋に戻って、ぼーっとしてると、窓から夕日が。


キレイな夕日を見て、心が洗われたので、体も洗おうと温泉に行きました。

宿から歩いて5分ぐらいのところ。

いや~~~!!!!!!!!!!1

超きもちーのw

お風呂上りに、氷結果汁のバレンシアオレンジを飲みました。

うまいのねー、これ。飲みやすいし。

そんなこんなで、宿に戻ると、おばちゃんがコーヒーくれました。

ドリップコーヒー&朝くれたポカリ

コーヒー飲んで、野球を見て、トリビアの泉を見て、水10を見て、寝ました。

なんだかものすごい長い1日だった気がします。

なによりも諦めずに島を一周できたことが嬉しくて嬉しくて、窓を開けて波の音を聞いてるとなんだか眠くなってきて、グッスリ寝ました。

明日は三原山に登るぞ~。

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伊豆大島一人旅 第一章~行きはよいよい~ [旅行]

5/2~5/5まで、2泊4日の一人旅

今回は伊豆大島へ行ってきました。

元々江戸ぐらいんときは静岡の領地だったから”伊豆”大島だったとか。
明治に東京に移ったらしい。

で。

なんで一人旅なんでしょうか。

はちクロの影響であります。

読んだ事ある人はわかると思うけど、竹本君が自転車一人旅するよね?自分探しの旅とかいって。

その部分読んで派手に感動してしまって、急に一人旅がしたくなり、このようなことに。

なんで伊豆大島かってのは、会社の人のオススメだったから。(単純

長くなるから心して読んでください。

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~5月2日(火) 雨のち曇り~

仕事が終わった後にそのままフェリーに乗る予定。

2~3日前の天気予報では、GW中は後半を除いて行楽日和って予報でした・・・が

雷雨で目覚めましたけど?

初日からいきなり大きな壁が・・・と思ったけど、意外と朝のうちにやんでくれた。

仕事の終業時間が21時、フェリー乗船手続き最終が21時半。

ってことで、なんとかして21時に仕事終わらせて猛ダッシュで竹芝桟橋へ。

たまたま会社が竹芝の近くでよかったです。チャリで10分くらい。

そうそう、チャリは職場の人が自転車競技やってて、マウンテンバイク貸してくれました。

3段×9段の27段変速。

なんだか車とかバイクとかのクセでついついシフトダウンしてエンジンブレーキかけようとしてしまいます(良い子はマネしないでね、チェーン外れちゃうよ☆)

で。21時15分ぐらいに竹芝についたはいいけど・・・人多杉!!!

そしてフェリーに自転車乗せるために、荷物受託所に行かなきゃいけないんだけど場所が全然わからない!!!

ってことで事前にチェックしといた竹芝フェリー乗り場の電話番号に電話して、受託所どこですか?って聞いたんです。

そしたら、

電話受付のおねーさん「今どこにいらっしゃいますか?
俺「竹芝桟橋の入り口の、半円の広場のとこにいます。
おねー「ではそこからまっすぐ行っていただいて・・・

まっすぐって・・・ねぇ、おねーさん、半円の広場にいるのに、180度に道がある広場にいるのに、まっすぐって・・・どこに向かってまっすぐだよ?!

結局10分ぐらい電話で聞いて、やっとこさ見つけて自転車を預ける。

そんでもって、事前に予約しといたフェリーのチケットを購入しに、チケット売り場へ・・・

人多杉!!!!!!!!!

買うのに20分ぐらいかかりました。

それでも行列が絶えなくて、結局出航が20分ぐらいずれ込みましたw

GWで混むってわかってるんだから窓口増やせと・・・

さて、船に乗るとここでもまた人!人!人!!!

俺は2等座席を予約してたから余裕だったんだけど、どうやら席なし乗船券ってのがあるらしく、そこらじゅうの床に人が陣取ってました。

花見かっ!

人を踏ん付けながらなんとか自分の席を見つけ、感触を確かめたのですが・・・

( ・∀・)イイ!

2等座席だから、キツイかなーと思ってたけどリクライニングだし、たまたまはじっこで1人掛けの席だったから、広々♪

荷物置いて、せっかくPrettyWorldにデジカメ借りたんだから、写真取り捲ろうと思って甲板へ。

出航したとき甲板から取ったレインボーブリッジ。後ろにお台場の灯りが見えます。

いやー、写真じゃあんま伝わんないと思うけどキレイでしたー。竹芝ってけっこう夜景スポットの穴場かも。

今度女の子連れてこー

しばらくして、出航。汽笛鳴るかなーと思ってたのにならなかった( ´゚д゚`)

けっこう味があると思って汽笛楽しみにしてたのに・・・

んで、30分ぐらい甲板で周りの夜景の写真取ってたんだけど、いかんせん風強くて夜だったから寒くて、さっさと席に戻りました。

しかし・・・戻るときいくつかフロア通ったんだけど、席なし乗船券の人たちは甲板で寝てましたよ・・・こんな寒くて風ビュンビュンなのに・・・死ねるんじゃないか?

席に戻ってiPodshuffleをスイッチオン。

ケツメイシの「旅人」を聞いて、気分が高まってまいりましたので、お夜食。

船内自販機に売ってたおにぎり&から揚げ+ビール+ピーナッツ♪

オヤジかっ

早くも0時を回っていたので、さっさと就寝。ちなみに毛布100円でレンタルしてたので、それを借りてぬくぬくと深い眠りに・・・

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~5月3日(水) 快晴~

ぐっすり寝てたつもりが、突然エンジン音が消えたのに気付いた。エンジン音消えて静かになったと思ったら、なんか船体が

ゴーン!!!

ゴツーン!!!

ドカアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!

とかすっげー音がするの。魚がぶつかってるのかな・・・

で、そんなガンガン音がするわけで、目も覚める。4時前。

朝日を見るために、携帯アラームを4時にセットしてたんだけど、まだちょっと時間あるなーと思って二度寝。

4時。アラームが鳴る(バイブモードです)

どーせ朝日が出る時間ギリギリにアラームセットしてもすぐ起きられないだろうからって、余裕を持ってセットしといた。(ちなみに事前にネットでこの日の日の出を4:50前後とチェック済み)

アラームがなって、スヌーズ機能(完全にスイッチ切らないと何度も繰り返す目覚まし機能)があるからって、5度寝ぐらいしてたんだけど、気付いたらすでに4時52分。

やべー!!!!!と思って急いでデジカメ持って甲板に。

しまったー!もうすでに太陽が出ていました。でもキレイだった!

ご来光☆

そしてふと後ろを振り返ると、そこにはもうすでに大島の姿が!!!

初大島!意外とでかい・・・

すがすがしい朝の一服を楽しんでいたんだけど、ふと気付くと船が進んでいない。

そういえばさっきエンジンの音消えたよなー・・・

っつーかやけに揺れてるな・・・風強いし波がけっこう荒れてるな・・・

あれ???

あれれ???

気持ち悪い・・・・・・・・・・・・・・・・

酔いました。船酔い。本格的な船酔いは初めて・・・どうやら速く運航しすぎて、大島手前でストップしてたっぽい。

俺のテンションも船酔いでストップしてしまったので、さっさと座席に引き返したら、再びエンジン音が。船が進むと揺れも収まるので、船酔いも収まった。

そして船内放送が流れ始めた。

船長?「おはようございます。あと30分ほどで大島に到着致します。」

時計を見ると5時15分。

あと30分かー、もう一休みしよう、と思ってボーっとしてたら

船長?「お待たせいたしました、ただいま大島岡田港に着岸致しました。押し合わず順番に降りてください」

とかアナウンスがいきなり。

え、5分前とかのアナウンスなし?!とか思いつつ急いで荷物まとめて船を下りました。

そこで特派員が見たものは!?

大島キタ―――――ヽ(´ー`)ノ―――――!!!

ついでに乗ってきた船とチケット。

その後、船酔いがまだちょっと残ってたので、港の待合所で地図をもらって1時間半ぐらい休憩。

その間に、大島の旅の計画を立てました。

予約していた民宿は元町港にあるので、とりあえずそこまで行って荷物を置いて、その後大島一周計画を立てる。

今思えばなんと無謀な計画だったことか・・・

8時半頃に民宿について、部屋を拝見。

素泊まりで3000円だったんだけど、けっこういい部屋♪眺めもよし☆

これでたったの3000円!+部屋の窓からの風景

ちなみに窓からの写真の下に置いてあるチャリが、借りたやつです。

部屋に荷物を置いて、9時20分頃民宿を出る。

さあこれから一周するぞー!と気合十分(最初だけ

走り出して数分後・・・。

この旅の唯一の失敗を目の当たりにすることに・・・

大島=火山の頭=山=道はほとんど山道

ヤヴァイー!!!ちゃんとアスファルト舗装されてるんだけど・・・

もう上りが超急勾配で、とてもじゃないけどチャリじゃ登れない!!!

ってことでしょうがないからチャリ押しながら歩いて・・・

でもその分下りは楽!スーイスイとペダルこがずに坂道を駆け下りる!

そうして1時間ちょい走ってたら、大島名物の断層が目の前に!!!

すっげーの!でっけーの!スケールが!やばいの!

断層!(標識とかバスとかと比べたらスケールの大きさがわかるでしょ!)

もう一気にテンションあがっちゃって、そのまま一気に波浮港へ!

途中、ふと海を見るとなんと伊豆七島が海の向こうに!

そして波浮港に着きました。

最初は港に直接行って、その後港の上の道を行きました。

ん~きもちー!ちょうどお昼時で、この景色の真後ろにお店があったのでおにぎり食べました。

おにぎり、お店のおばちゃんが作ってくれました♪おかかと梅。おいしかった!

で、お店のおじちゃんに「どこまで行くの?」って聞かれたから「島一周します」って答えたら、苦笑されました。

とりあえず貴重なアドバイスとして「水をたくさん持っていけ」とアドバイスをいただいたので、アクエリアスを1本余計に買って、その場を後にしました。

このアクエリアスが、今後どれだけ俺を助けてくれたことか・・・

楽しいと思っていた一人旅、ここから悪夢が始まったのでした。

まさかあんなことになるなんて・・・

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第一章はここで終わります。っつか長い。書いてて長い。多分全部書くのに3時間ぐらいかかりそうだから寝ます。

続きはまた明日~。

また写真はいっぱいアップします。

っつーか最後まで見てくれた人いる?いたら感想書いてあげて・・・


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